富山県の南西部―
富山県の南西部、標高1,000mを超える山々に囲まれた、豊かな自然が息づく天空の郷「利賀村」。
自然と人がつながる山里の生活体験をするために、毎年たくさんの子どもたちがこの地にやってきます。
花の香、風の音、水のせせらぎ、葉擦れ、満点の星空。季節ごとに表情を変える自然と、それを楽しむ人々が織りなすさまざまな催し。心のふるさとをめざして世界中から人が集まります。
南砺市は、富山県の南西部に位置し、北部は砺波市と小矢部市、東部は富山市、西武は石川県金沢市と白山市、南部は1,000~1,800m級の山岳を経て岐阜県飛騨市、白山市と隣接しています。
面積は668.64km2で、そのうち約8割が白山国立公園を含む森林であり、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北上するなど、豊かな自然に恵まれています。